なぜかこの日は小学校の時の友達、中学の女子の同級生、20才頃のバンド仲間多数、LA時代の友達、おまけに急遽当日になって連絡が来てお袋さんまで見に来たりして、もしかすると俺は近々死んでしまうんじゃないかと思った。
オープニングをやってくれたTHE SUPER BAD DUDEはとてもハードな演奏の中にピュアな美しさが感じられて見ていて気持ちよかった。
なんか昔を思い出して懐かしかった。
俺達は先月に続いてマンスリー2回目というのもあってリラックスした中にもテンションがあってけっこういい感じで出来た。アコースティックセッションをやったり、新しいカヴァーをやったりしたのもあるけど、先月とはだいぶ変わってきていると思った。
レコーディングをやったせいもあるかもしれない。
とにかくライヴをやると自分の変化に気がつく。だんだん空気がつかめるようになってきている気がする。メンバーとの演奏中のコミュニケーションもだいぶ良くなってきた。俺自身はFROM THE WINDOWがやっていて気持ちよかった。
来月は個人的にビッグイヴェントもあるし、マンスリー総集編でかなりいいライヴが出来そうで楽しみだよ。
来月のオープニングは”黄金の手”というとてもスピリチュアルでいて楽しいバンドなので全体的にもとても良いライヴになると思う。
Shake
BIG LOVE