ブログトップ
shake's COUNTRY LIFE
coutrylife.exblog.jp
カテゴリ:2006.4~7( 2 )
映画『ブライアン ジョーンズ ストーンズから消えた男』を見た。
ブライアンの映画が作られていると言う噂は知っていたけど、富士山まで試写会の招待状が届いたので、のこのこ出かけて見に行ってきた。

ブライアンについてはミックやキースも多くを語らないし、存在感は感じるけど、あまり良い印象を受けない。演奏もストーンズのロックンロールサーカスのヴィデオで、"NO EXPECTATION"でスライドギターを弾いている以外は大した演奏をしているのを見たことがないし、あとはマリンバやダルシマーを弾いたとか、モロッコの音楽を録音していたとか、ギタリストとしての実体もよくわからなかった。

バンドの中でもっともブルースに関して早熟だったという以外、人間的魅力みたいな物を感じたことがなかったし、映画を見ることによってブライアンの愛すべき側面が見れると思っていたけど、見た後もそれはわからなかった。愛を知らない男という感じで描かれていたし、本当に生まれついてのデカダンな奴だったのかも知れない。

この映画は監督がブライアンの死の真相に迫り、伝記映画的にしたくないという意図で、主には死ぬまでの3週間を中心に作られていて、デビュー前後のストーンズの雰囲気、アニタとの出会い、モロッコでの出来事など重要なシーンは忙しく挿入されている感じだった。

熊のプーさんの作者の家を買い取って暮らしていた、と言うブライアンの暮らしぶりを覗けて楽しさはあったけど、死の真相は正直どうでも良く、もっとかっこいいブライアンや幸せなブライアンが見たかったと思った。

Shake
BIG LOVE
[PR]
by shake_countrylife | 2006-05-29 14:59 | 2006.4~7
エッグマン25周年ライヴ
深空としてもライヴは久しぶりだったけど、そのわりに進化していたし、楽しめた。
ドラムやパーカッションがいないので、久しぶりにやると妙な感じはあるけど、その分ギターとピアノの音がダイレクトに表現できる気持ち良さもある。
三国さんとももう長いし、ほとんど話をしなくてもその場の空気でやりとりできるので楽だ。ホーリーマウンテンもそうだけど、少人数でやる方が音のコミュニケーションがとれて演奏しがいがある。

久しぶりのエッグマンは多少入り口の辺りが変わっていたけど、それ以外は20年前と何も変わっていなかった。本当にそんなに時間が過ぎたのかなと思った。
リハが終わって客席にいると、昔のいろんな記憶がよみがえってきた。

エッグマンには昔本当にお世話になった。その前にレベッカをやっていて唯一のつては雑誌のプレーヤーとエッグマンだった。それも直接話したこともなかった。
レッドを組んでまだ1曲もレパートリーがないのに、電話で事情を話すと2ヶ月後にワンマンのブッキングをしてくれて、無償でツアーのブッキングもしてくれた。
プレーヤーの方も記事を載せてくれて、なんとか新しいバンドをスタートすることが出来たのだった。それから1年と2ヶ月の間エッグマンでライヴをやり続け、最後には3日間満員にして、卒業したのだった。あっという間の出来事だったけど、とても印象に残る美しい瞬間だった。

俺もまだほとんどまともにギターも弾けなかったし、みんなバンドのヴィジョンの中でなんとか出来ることを必死にやっていた。  
あの頃関わってくれたすべての人達、ありがとう。

Shake
BIG LOVE
[PR]
by shake_countrylife | 2006-04-02 14:57 | 2006.4~7